洋服のお直しについて・・・

白シャツのカスタム-2

こちらの白シャツは、購入から約3年ほど経過した状態です。
写真でもわかるように袖口は摩擦による生地の擦り切れがかなり目立ち、
生地も破れています。こうなると、着心地の良いお気に入りの白シャツの
最大の武器である清潔感も落ちて・・・男前に見えません!人前では少し肩身が狭くなりますよね。

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この状態から何とか・・・
お気に入りの白シャツの清潔感を取り戻す方法はないものか?
貧乏症の私は、カフスを取り外して、七分袖にしたり・・・
カフスを作り直して取り付けたり・・・色々と悪足掻きをしてきました。

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100番手の双糸で織られたシャツ生地は、本当に着心地が良く・・・
生地そのものの自然な艶や光沢は年数が経過しても決して変わりません。
洗いざらしで着る綿100%のシャツの着心地を知った人なら・・・

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①袖口の擦り切れた100番手(双糸)のシャツを修理する
②新品の形状記憶シャツを購入する
③新品の100番手(双糸)のシャツを購入する

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予算に余裕が有れば・・・③
予算に余裕が無ければ・・・①
出来れば・・・②は避けたい!となるはずですよね~。

他の部分は何処も傷んでいないのでまだまだ着れるのですから・・・
「何とか着れるように修理して欲しい!」と思いますよね!

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摩擦によるカフスの劣化を防ぐ為に何か良い方法は無いのか??
常連のお客様と服好き人間があれこれと知恵を出し合って・・・
試行錯誤の末に完成したのが、こちらの「パイピング」処理です。

世間で言うお洒落なデザインの為ではなく!
あくまでも実用的な目的で考案した袖口の「パイピング」です。
カフスの接着芯との相性や、着心地、耐久性、生産効率など・・・
数年前からシャツの職人さんにご協力頂き、
JAP’Sの定番アイテムに仲間入り出来ました。

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この傷んだパイピング部分を取り外す事で・・・
写真のように綺麗な状態に蘇りました!男前でしょ?

お手持ちのシャツの袖口が傷んでお困りの方は、お気軽にご相談下さいね!

 

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白シャツのカスタム

お気に入りの白シャツも数年経過すると、襟の内側が擦り切れてしまったり、カフス部分が摩擦で擦り切れたりします。まだまだ・・・活躍して欲しいのに残念な気持ちになりますよね。特に100番手以上の高級なシャツ生地の場合は着心地は購入当時のままなので・・・人前では着れない状態なのに何とか、工夫して着たくなりますよね!これは私自身も経験した事なので、よーく分かります。

そこで・・・私が考え出した必殺技?をご紹介します。

汚れや劣化が目立つ襟を取り外し、擦り切れたカフスは・・・半分の大きさに改良します。
これで、ウールニットやベストの中に着たりするのに便利な下着の完成です!
もともと、下着として綿のシャツを着ている人達はシャツを素肌に着るのが当たり前ですよね~。

ジャケットを着用する場合は夏でもジャケットの袖周りの汚れを防ぐ為に半袖は絶対に着ません。ジャケットの襟周りの汚れを防ぐ為にはシルクのスカーフ等も上手に使いますよね!これからの季節は汗を気持ちよく掻く為にも便利な下着は重宝しますので、人前で着れなくなった白シャツをお持ちの方は参考にして下さいね。

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写真は・・・必殺技?をかけた後の白シャツです。

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re make

服好きにの人達へ…

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お気に入りの洋服をいつまでも自分の相棒として付き合う為のメンテナンスはやはり必要です。革靴の手入れやシャツの釦の付け替え、パンツの丈やウエスト調整、ジャケットやコートの修理など・・・。通常のお直しは勿論、破損して着れなくなった洋服の改造(リメーク)は私達の経験が活かされる分野です。お気軽にご相談下さい。

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