« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

2012年7月

スーツ(suit)の思い出

私が始めて購入した冬物のスーツは、紺地に白のピンストライプが入ったダブルブレストの3ピースでした。
憧れのスーツを入手すると、お次は・・・白のドレスシャツに、ネクタイ!
手持ちのコンビの靴(黒にグレーのウイングチップ)が、合成底の偽物だったので次は、本物の革底のワインカラーのウイングチップシューズが欲しくて・・・。寒くなるまでには白のタイロッケンコートにワインのマフラーが必要だし・・・靴に合わせるワインカラーのヌバックのベルトは確か・・・行きつけの店に有ったよな?
悪友と情報を交換しながら、欲しい物が頭から離れませんでしたが・・・・お金は無いし・・・
高1の頃に出来る事といえば・・・スーパーでバイトをしながらご飯代をケチる事!だけでした・・・。食べ盛りのあの頃・・・常に空腹だったのが懐かしい思い出です。(笑い)

何故、スーツに憧れたのかは自分でも謎ですが・・・
今思えば中学生の頃に見た映画の影響は大きかったと思います。
スーツや革靴は勿論!・・・映画に出てくる、車や家・・・葉巻に絨毯!暖炉の炎までもが・・・カッコイイ物として頭の中にインプットされて、自然に欲しい物が決まっていたのだと思います。
その頃の私は師匠から、ファッション雑誌=L' uomo vogue だと・・・洗脳されていたので日本のファッション雑誌には全く興味が有りませんでした。英文で書かれた内容は理解できませんでしたが・・・カッコイイモデルさんの着た服は勿論、街の景色や写真そのものの美しさにやられていました。
今思い返せば・・・実年齢よりも「大人に見られたい!」「早く、大人になりたい!」と言う願望を満たす為の道具が私にとっては、スーツや革靴だったのかも知れません。

ところで・・・suit を辞書で調べると沢山の意味、使い方があるようです。

This climate doesn't suit me. この気候は私には合わない.
It doesn't suit me. 水が合わない
a suit of armor  甲冑ひと揃い
in his birthday suit   生まれたままの姿で

やはり、衣服は季節や時代に適合した物を着る事が大切なんですね~。
言葉の持つ意味は本当に深いものだと・・・思い知らされました!

a gym suit(運動着)

Cimg5737

This suits my needs(これは、私のニーズを満たす )

Cimg5747

It suits me(身の丈に合った)

Cimg5757

It suits me(身の丈に合った)

Cimg5759

a sharp suit(いきなスーツ)

Cimg5763

My first suit still suits me(私の最初のスーツはまだ私に合っています)

Cimg5762

5年~10年前に購入した服を今の時代に胸を張って着れれば本当に幸せですね!

それは・・・This suits my needs  (私のニーズを満たしている)からだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »